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「星に願いを 月に祈りを(恋人編)」
俺のそばにいて

俺のそばにいて 7

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まずは、皆さんにお礼を言いたいです。書き手である、私はこの
二日間テンパりまくっていました。
皆さんに、あたたかい言葉やコメントをいただき、本当にありがたく
思っています。
まだまだ、ダメダメな私ですが、自信をもって書いていきたいと思っています。
これからもよろしくお願いします。頑張ります。


 
 A.N.JELL最大の危機を何とか乗り越えて、気づけば秋になっていた。
『テギョン、ようやく家が見つかったぞ!』
 携帯の新CMの撮影を終えて宿舎に戻る途中に電話がかかった。
「本当か?」
『ああ、お前の出した注文通りの家が、売りに出されてたんだよ、新築で!』
「近いのか?」
『え? ああ、宿舎からも車で十五分ほどだ。周りにはあまり家もないし』
「いつ、下見に行ける? 明日か? 明後日か?」
『お前が直接下見に行くのか? それは……』
「何だ? 俺の住む家を俺が下見に行って何が悪い?」
 電話の会話を聞いていたシヌとジェルミ、ミナムが途端に耳をダンボにしたのは言うまでもない。
『悪くはないが……じゃあ、明日の夕方なら少し空き時間があるから、その時にでも行くか』
「ああ、分かった。じゃあ、明日な」
 テギョンはニヤニヤしながら電話を切ったが、他の三人が耳をダンボにして聞いているのに気づくと、笑いを引っ込めて睨みつけた。
「ヒョン! 家が見つかったの? 明日、下見に行くの?」
 睨まれても怯まないジェルミが早速訊いた。
「え? ああ、まあな」
 隠すことではないが、どうせなら隠しておきたい。
「俺もついて行きたいな。ミニョも一緒に行くんだろ?」
「何で、お前がついてくる必要があるんだ?」
「だって、どんな家に住むのか見たいもん」
 ぷーっとジェルミは頬をふくらませた。
「俺も見たい」
 ミナムも話しに割って入った。
「シヌも気になるだろ?」
「え? 俺は……」
 ちらっとテギョンを気にしながら言葉を濁した。
「ねえ、ヒョン。一緒に行ってもいいでしょ?」
 甘えた声でジェルミは言うが、
「一緒に住み始めたらいつかは招待してやる。それまで待て」
 と一蹴してテギョンは相手にしない。
「いつかはって、いつ?」
「いつかはいつかだ! いつ、とか訊くな!」
 ふんっとテギョンはそっぽを向いた。
「ジェルミ、こいつに訊くだけ無駄だ。ミニョに言って招待してもらうから、そんなに遠くないぞ」
「そうだな、ミニョに頼めばいいんだ! やっほ~~!」
 後ろで二人は勝手に大はしゃぎして騒いでいる。こういう時だけ二人は意気投合するようだ。
「っち!」
 テギョンは舌打ちをした。
(ミニョにこいつらを勝手に呼ばないようによーく言って聞かせないといけない!)
 宿舎に帰りつくと、テギョンはすぐにミニョに電話をかけた。
『オッパ、お疲れ様です』
 ミニョに言われるだけで、一日の疲れも吹き飛ぶ。
 テギョンは思わずニンマリとした。
「明日、家の下見に行くから用意して待ってろ」
『家が見つかったんですか?』
「ああ、新築の一軒家だ」
 自分の手柄のようにテギョンは自慢した。
『分かりました。明日ですね』
「ああ、夕方には迎えに行くから」
『はい』
「それから、ミナムの奴が何を言ってきても何でも良い返事をするなよ」
『何かあるんですか?』
「とにかく、無視してろ」
 訊いていてミニョはおかしくなった。
「何だ、何笑ってる?」
『だって、オッパはお兄ちゃんにまで警戒してますから……』
 言われたテギョンは恥ずかしくなって、顔が真っ赤になった。
「そ、それは、あれだ……あ、あいつも男だからな」
『でも、お兄ちゃんですよ。やきもちの対象にはなりません』
「なっ! だ、誰がミナムにやきもちなんか焼くか!」
『ふふっ……。私の一番星はいつも側で輝いてくれてますから、他の星になって目がいきません』
「!!!!!!!!」
 顔から火が噴き出すほどテギョンは赤くなった。
 今、目の前にミニョがいたら確実に抱き締めていたはずだ。
「……コ・ミニョ。俺も俺だけを照らしてくれる月の女神が側にいるから、他の女神になんて目がいかない。愛してる」
 幸せな気分を味わいながら、テギョンは電話を切った。
 今夜も月と星が仲良く夜空に並んで見える。



最後はちょっとクサくなっちゃいました
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~ Comment ~

もう!やばすぎる!
どうしましょ!興奮しすぎて
寝れません(;_;)(笑)

どんな家かきになる~(笑)

Re: ちぃさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。

気になってしまい、すみません。

家ですが、あまり期待しないで下さい!!
私にはセレブの家なんて想像できないし、もういろいろ調べて
書くものなので、想像してください。

想像できなかったらごめんなさいv-406
どう書いたらいいのかわからなくて、すごく悩みました。

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Re: のあさん

こんばんわ。コメントありがとうございます。
読んでいただけるだけで、嬉しいので、ぽちだけでも、
全然かまいませんよ。

私のラブラブ話はなんだろう? おばさんの妄想?i-229
まさにそれです!
書いてて、一昔まえのラブラブじゃない? なんて不安にもなったりします。
だから、そんな風に言ってもらえると、安心して、
またラブラブが書けます。
頑張って更新しますので、またいつでもお越し下さい。
のあさんも頑張ってくださいね。

Re: muyumuyuさん

こんばんわ。いつもコメントありがとうございます。
楽しく読ませていただいてます。

ホテルもそうでしたが、家の描写も曖昧ですv-406
ネットでいろいろ調べたんですが、写真しか載ってないし、説明ないし。
どう描写したらいいか分からず、部屋の間取りなんか分からないかと思います。
そこは大目に見て下さい。セレブのお宅なんてテレビでしか見たことないので。

韓国ドラマ見て研究しましたが、それも味が出せてるか不安です。
長くなっちゃいましたが、前回のお話はもう泣きたくなるほど悩みました。
おかしくないかな? こんなのイケメンじゃない! って思われないかなって、
かなり不安でした。でも、いろんな方から大丈夫ですよって、
あたたかいコメントをいただき、もう涙・涙です。
寝る前にmuyumuyuさんからも優しいお言葉をもらえて、もう、
今夜もすっきりぐっすり寝れそうです。
ありがとうございます。明日もまた頑張って更新しますね。
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