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「星に願いを 月に祈りを(恋人編)」
かわいい彼女

かわいい彼女 4

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 翌朝、テギョンはいつものようにスッキリと目覚めた。
 ふと隣を見れば、ミニョがすやすやと寝息をたてて、まだ寝入っている。
 少し開いた口元から覗く白い歯が可愛くて、テギョンは笑ってしまった。
 自分の腕の中で穏やかな寝顔を見せるミニョに幸せを感じる。
(可愛いな……。このまま、ずっと寝顔を見ていたい気分だ)
 空いている手で、ミニョの柔らかな髪をそっとなでた。
「……オッパ……」
 夢でも見ているのか、にっこり笑いながらミニョは寝言を言った。
「!?」
 起きているのかとテギョンはびっくりしたが、またむにゃむにゃ言いながらミニョはすやすやと寝息をたてる。
「俺の夢でも見てるのか?」
 嬉しくなったテギョンはたまらずに、ミニョの頬にキスをした。
 テギョンの頬が緩む。
(可愛いな、こいつ……)
 思わずぎゅうっと抱き締めたくなる衝動に駆られたが、そこは我慢した。
(朝からそんなことして、1点でも減点されたら堪らないからな)
 寝顔に見入っていたが、少し開いたままの唇が気になって仕方がない。
(起きるか? 起きたらどうする? ん~~……?)
 悩んだ末に、そっと唇にキスをした。
 ミニョの唇の感触の柔らかさに、朝からテギョンの理性はぶっ飛んだ。
 知らずに唇を強く押し付けていた。
「んんっ……」
 ミニョの起きる気配にテギョンは慌てて唇を離すと、寝たふりをした。
(何やってんだ? 起きてたっていいじゃないか!)
 とは思ったが、もう遅い。
「んっ……? 今、何時?」
 眠い目をこすりながらミニョは頭を起こした。
 横で寝ているテギョンに気づいたミニョは、驚いて後ろに飛び退った。
「!!!!!!!!!」
 あやうくベッドから落ちかけて、ミニョはあたふたとベッドからすべり下りた。
 ぺたんと床に座ると、バクバク言う心臓を落ち着けようとした。
(びっくりした! オッパの顔があんなに近くにあるなんて! 心臓に悪いわ……)
「おい」
 いきなり声をかけられてミニョはビクッと肩を震わせた。
「そんなところに座って何してるんだ?」
 ベッドから起きだしたテギョンは不思議そうに訊いた。
「あ、あの……」
「ん? 何だ?」
「な、何でもないです。今すぐ、朝食の用意を……」
 言いながら振り返ったミニョは、テギョンの姿を見てぶっ倒れそうになった。
「あ……あ……」
 テギョンはいつも寝る時は胸元がゆったりした服で寝ることが多い。そのため、寝方によっては、肩がむき出しになりきれいな鎖骨が見えることがある。
 今がまさにそうだった。
 ミニョの心臓はさっきよりもさらにバクバクと早鐘を打ったようになっている。
「何だ? おかしな奴だな。シャワーを浴びてくる。その後で飯にしよう」
「は、はい……」
 消え入りそうな声でミニョは答えた。
(私、どうしちゃったの? 何で、こんなにドキドキしてるの? オッパの寝姿なんて見慣れてるはずなのに、どうして!?)
 コ・ミナムとして接していたときはまったく気にならなかった。でも、コ・ミニョとしてテギョンに接するようになって、ドキドキは加速度を増していくばかり。
(落ち着くのよ。落ち着かなきゃ……。深呼吸をして……)
 すーはーと数回深呼吸をして、ミニョは何とか気持ちを静めた。
 でも、テギョンのはだけた肩と鎖骨の白さが脳裏に焼きついて離れない。
「私のバカ! 何、想像してんのよ! バカバカ!!」
 ぽかぽかっと頭を叩いていると、
「おい、何してるんだ?」
 シャワーを終えたテギョンが怪訝な顔で立っていた。
「きゃっ!!」
 バスローブ姿のテギョンにまでミニョは反応してしまい、両手で顔を覆うと、慌てて部屋を飛び出した。
「何だ、あいつは?」
 ワケの分からないテギョンは首を傾げるだけだ。




二人のドキドキ朝でした。ドキドキしたのは私だけ?
人のを読むのは好きなのに、いざ自分が書くと恥ずかしいですね。
たいした描写じゃないのに

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Re: ファイティンさん

こんにちわ。
面白かったですか? 笑ってもらえてよかった。

どSのテギョンがいつか、それを全開でいく日も来るかもしれませんが、
今はまだ、天然でお子ちゃまなミニョに付き合ってくれればいいかな。

私もテギョンは妖艶というか、色っぽいと思ってました。
あの寝るときの恰好! もうツボです。
見るたびにドキドキしてました。
だから、ちょっと自分の感じたことを書いてみました。
自覚がないだけに、あの色気はたまりませんi-233

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Re: ゆいゆうのママさん

こんにちわ。おひさしぶりです。
子供さん、元気になってよかったですね。

テギョンにとって一番怖いことって、もはやミニョに嫌われることかなって
思いました。
今のテギョンにとってミニョの存在って大きいから、1点の減点でも恐ろしい!!
ミニョのドキドキシーンは書いてるこっちまでドキドキしてました。
ミニョになりたいと思いながら・・・・。

風邪・インフルエンザに気をつけてがんばります。

Re: muyumuyuさん

こんにちわ。
私は最近、夢にまでイケメンが出てくるようになって、ムフムフです。

今回のお話は昨日の夜編(?)に続いての朝編です。
そうです! あのときのスタンガンのお話です。私、アレ見てて、あんまりにも鎖骨の美しさに
すっかり魅了されちゃって!!
メイキング、見ました。もう、何度も直すシーンにドキドキしてi-233
何であんなゆるゆる着て寝るんだろ? って思いながら、もうヨダレものでした。
そうか、鎖骨に水がたまるんですね。訊いただけで、ドキドキv-398
私の鎖骨は・・・・見えません!! お肉に埋まってます!!

私の妄想激場にいつもお付き合いいただきありがとうございます。
これからも、お付き合い下さい。頑張ります。

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Re:ともさん

マジで? マジでとも?
ありがとう! 
いろんな人に支えられて1位におるよ。
びっくりしたv-405

ここにコメくれるとは思わんかったから、つい方言で返事しそうやわ。
ヤバイヤバイ!
何とか明日でブログ始めて一か月になるよ。
また、いつでもコメしてなー。

って、ここまで書いて、ともじゃなかったら、どうしようv-404
まさに、オットカジ!?

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Re: Ku-naさん

こんばんわ。はじめまして。
コメントありがとうございます。

私も鎖骨にはドキドキさせられます。あれ、ズルイですよね。
あの色気には悩殺されっぱなしです。書いてても想像しちゃうのに。
ミニョになれたら、もう毎日鼻血だしてますよi-233

楽しい・幸せなお話をお届けすることが、私の幸せなんで、
喜んでもらえたら、それだけで嬉しいです。
これからも、いつでも気軽にお越し下さい。
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